雄崎エレベーターの新型コロナウイルス予防対策

2020年新型コロナウイルス(別名武漢肺炎、COVID-19)のパンデミック、台湾の公衆衛生システムの健全そして国民全体の積極的な協力に依り、新型コロナウイルスへの対応が世界中から称賛されている。

雄崎エレベーターが社員の健康を守るそして企業としての社会責任を意識し、今年2月下旬からコロナ対策を始めた。海外出張の制限のほかに、来客、納品業者、物流運転手に対し実名登録及び検温を行っています。体温37.5度C以上の場合は面会や入室をお断り。会議室にはアルコール(75%)消毒液もしくは次亜塩素酸水を常備、毎日不定時で消毒する。

3月から第二段階の防疫対策を動き始めた、全社員が出勤入場、入室前にも検温、社員の自主健康管理を強化する。

   

さらに、弊社保守している各エレベーター(乘用、住宅用)の中にお客さま用アルコール(75%)消毒用品を設置、ボタンを押す時の感染のりスクを軽減するのだ。
     

今まで台湾の防疫実績が注目されている、それは中央感染症指揮センター積極的な行動と努力に加えて、国民全体の極めて高い防疫意識などの加算効果であるのだ。台湾では連日の新規感染者ゼロでも油断はできず、良い衛生習慣を継続し、ウイルスの感染を阻止する、いつかこのウィルスが死滅し、経済活動が再開、人々もまた抱き合うことができるだろう。

頑張れ台湾、頑張れ日本。

#YusakiCare #WeTogether #StayStrong